2021年01月07日 高橋遥
2021年01月07日 高橋遥
今使っている古いiPhoneが使わなくなると、新しいIPhoneへの機種変更しようと思っている方が多いです。iPhoneを買い替えたら、ご利用中のiPhoneから新しいiPhoneにデータ移行をする必要があります。しかし、写真、動画、アプリ、音楽、電話帳などのデータをいちいちバックアップするのは面倒です。
本記事はiPhone機種変更時に素早くデータを移行できる4つの方法を紹介します。
目次
今手元にある2つのデバイスにiOS 12.4が搭載されていれば、クィックスタート機能を利用して、ワイヤレスか有線接続でデータを移行できます。この方法を利用すると、データをバックアップなしで簡単にデータを転送できます。
クィックスタートでデータを移行する方法:
ご注意:
iCloudとは、アップルが提供しているクラウドサービスです。同じiCloudアカウントを使うことで、複数のiOSデバイスの間にデータを共有することがができます。データ紛失時にも簡単にバックアップから復元できます。
iCloudを使う方法:
ステップ1:ご利用中のiPhoneでの操作
ステップ2:新しいiPhoneでの操作
※デバイスの設定が既に済んでいる場合は、移行先のiPhoneをリセットする必要があります。
「設定」-「一般」-「リセット」の順に選択し、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。
ご注意:
iCloudを設定すると、5GB分のストレージを無料で利用できます。iCloudの容量を超えるデータのバックアップができません。空き領域を増やしたい場合は、有料のストレージプランにアップグレードしてください。
Mac/WindowsのパソコンでiTunesを利用すると、写真、映像、連絡先、カレンダーなどのデータを同期できます。パソコンへのバックアップまたはバックアップからデータの復元は簡単にできます。
iTunesを使う方法:
ステップ1:ご利用中のiPhoneでの操作
ステップ2:新しいiPhoneでの操作
上記にiPhoneのデータを移行する3つの方法を紹介しました。ですが、「iPhoneクイックスタートが反応しない!」、「iCloudの容量が足りない!」、「iTunesが使いにくい!」などの理由でできない場合もあります。ここで、サードパーティ製ソフトLeawo iTransferを紹介します。
Leawo iTransferは、iOSデバイス間で簡単にデータを転送できますアプリ、写真/動画/音楽/連絡先/アプリなどのデータの転送に対応します。また、iPhone/iPad/iPodのデバイスから各種ファイルをパソコンに転送してバックアップすることができます。
☉ iPhoneデータ転送ソフト。iPhone、iPad、iPod、iTunesとコンピュータの間で、ミュージック、動画及び写真などのファイルを簡単に転送
☉ 最新のiOSデバイス、ソフトウェアに対応!
☉ ファイルを簡単にチェック、管理!
次に、Leawo iTransferでデータを移行する方法を紹介します。
2つのiPhoneを同時にパソコンに接続します。Leawo iTransferを起動すると、自動的に両iPhoneを検出し、ライブラリーが表示されます。
左クリックでドラッグし、ファイルを選択して、右下にある転送ボタンをクリックします。
または「Ctrlキー」を押しながらファイルを選択して右クリックしてから、「転送先> iPhone(移行先iPhone)」を選択します。
転送設定のダイアログが出てきます。 「リストに転送:iPhone」を確認し、「今すぐ転送」ボタンをクリックすれば、データの転送が開始します。
ファイルをパソコンにもバックアップしたい場合は、「フォルダーに保存」にチェックを入れて、保存先を設定してください。
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