Leawo UHD作成を使って、写真から4Kブルーレイを作成する方法をご紹介します。複数の写真にBGMを追加してスライドショーを作成し、4Kブルーレイディスクに書き込みする方法を紹介します。まずは、お使っている写真はJPG、JPEG、PNG、またはBMP形式で保存されていることを確認してください。
「書き込み」タブをクリックして、「写真を追加」ボタンをクリックします。写真や写真フォルダを追加できます。Leawo UHD作成はJPG、JPEG、PNG、BMP形式の写真ファイルを対応します。
追加した写真や写真フォルダを自動に写真スライドショーに作成します。この作成されたスライドショーをプレビュー再生できます。また、タイトル名をクリックしてスライドショー名を変更することができます。右側の編集アイコンをクリックして生成されたフォトスライドショーの編集も可能です(Step 3をご参照ください。)。
そして、出力メディアのタイプ、圧縮率、アスペクト比などを設定します。4K UHDブルーレイを焼くするには、左下にあるディスクタイプのドロップダウンボタンをクリックして、出力の4Kブルーレイディスクの種類に応じて、BD-25 3840X2160、 BD-50 3840X2160、BD-66 3840X2160、BD-100 3840X2160、この4つのオプションからいずれかを選択してください。
ことと同じように、写真スライドショーから4Kブルーレイに書き込みには、ディスクメニューを追加することも可能です。メニューの作成方法は、動画を4Kブルーレイに焼く時にメニューの追加方法と同じで、詳しい方法はこちらまでご参照ください。
スライドショー動画の右側にある編集ボタン
をクリックすると、動画編集画面が開きます。動画の編集は、常にプレビューを確認しながら行えます。スライドショーに追加されている画像の一覧です。マウスをサムネイル画像の上に移動すると、削除と回転ボタンが表示されます。その画像のを削除、回転することができます。
スライダを最後に移すと、 ボタンをクリックして、ほかの画像をスライドショーに追加することができます。
映像のエフェクトを設定できます。
「一枚の再生時間」は、画像を何秒間表示させるかの設定です。1000が1秒になります。
トランジションは、画像の切替の間をつなぐための切り替え効果アニメーションのことです。「トランジションの種類」では、切り替え効果の表現方法を選択できます。「トランジションの長さ」では、切替時間の設定です。1000が1秒になります。
ここでは、追加した音楽が表示されます。✙ ボタンをクリックして、ほかの音楽をスライドショーに追加することができます。複数のBGMを設定することができます。
音楽のサムネイル画像の上に表示の赤い部分は、音楽の長さはスライドショーの長さの方が長いことを示しています。
音声のエフェクトを設定できます。
「フェードイン」は、曲の開始時、ボリューム(音量)が小さい状態から始まり、徐々に大きくなって普通のボリュームになることです。「フェードアウト」は、曲の最後で、徐々にボリューム(音量)が小さくなっていることです。「ループ再生」は、音楽の長さはスライドショーの長さより短い場合に、音楽を繰り返し再生することです。
右上の緑「書き込み」ボタンをクリックすると、4Kブルーレイディスクの書き込み出力設定パネルが出ています。
フォルダアイコンの右側にあるドロップダウンボタン は、作成したいディスクの数量を設定することができます。「書き込み先」に4Kブルーレイディスクを選択する場合にのみクリック可能で、最大10枚までのコピーディスク数が選択可能です。
すべての設定が完了した後、サイドバーの下部にある「書き込み」ボタンをクリックすれば、写真スライドショーを4Kブルーレイへの作成プロセスを開始します。その後、「書き込み中」のコピー状態パネルが表示され、進行状況を確認できます。書き込みプロセスはいつでもキャンセル/停止可能で、右下隅で作業完了後の設定も変更できます。
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