今、コストを削減するために、web会議システムを導入する会社が増えていきます。web会議システムを利用すれば、だれでもどれにいても気軽に色々な会議に参加できるのでとても便利です。例えば、離れた場所にいる取引先とオンライン会議をしたら、出張にかかる交通費や宿泊費などが節約できます。また、コロナで在宅勤務している社員は会社に行かなくてもWeb会議システムを用いて社内の打ち合わせに参加できます。

この記事は、無料で使えるWeb会議システムをお勧めします。また、簡単にWeb会議を録画・録音する方法を解説いたします。

  • 　Leawoスクリーンレコーダー

  • 　 Leawoスクリーンレコーダー

    – PC画面上の全てのものを簡単に録画可能！
    – 全ての画面をリアルタイムでキャプチャ可能！
    – Webカメラ画面を簡単に録画可能！
    – PC内部音声、マイク音声、映像を録音可能！
    – 予約録画や、リアルタイム編集、音声ナレーション/BGM追加、透かし追加などの実用的な機能が搭載！
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目次CLOSE

  1. 無料で使えるWeb会議システムおすすめ
  2. 誰でもWeb会議を録画・録音する方法
  3. 【要注意】テレビ会議とWeb会議の違い

無料で使えるWeb会議システムおすすめ

Zoom Meetings

Zoom Meetings(ミーティング)とは、世界で最も幅広く使われているweb会議ツールです。接続環境が非常に安定するのが特徴です。画面共有やテキストチャット、リモート操作、レコーディングなど豊富な機能が備えています。

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レビュー・口コミ

    ・大人数のリモート会議を開催する際に、参加者全員の顔が確認でき、且つ発言時の声も非常にクリアに聞こえる。

    ・資料共有の機能が操作も容易で使いやすい。

    ・PCではデスクトップアプリを基本的に利用しようしているのですが、ブラウザですとやや不安定になることが多いことがあります

Webex Meetings

Webex Meetingsとは、世界で有名なオンライン会議アプリです。パソコンだけでなく、スマホやタブレットからアカウント登録不要で会議に参加することが可能です。Zoomの無料版にはないアンケート機能も実装しています。

レビュー・口コミ

    ・参加者それぞれの使用環境が異なる中で使用可能。

    ・ミーティングはもちろん、100名程のオンライン研修を実施。大きな問題も起こらなかった。チャットや投票機能を使うことで、距離感を近づけられた。

    ・なぜか相手の音声が非常に聞きにくいので、常にこちらのスピーカーをあげるか、相手側にボリュームを上げてもらう必要がありとても不便

Whereby

Wherebyはノルウェーの通信会社Telenorが提供しているWeb会議システムです。URLにアクセスするだけで、ウェブサイトやアプリで会議をすることが可能です。最大のメリットは、無料版でも時間制限がないことです。

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レビュー・口コミ

    ・特にログインやアプリのダウンロードも必要ないため、クライアントとの商談で何度か利用させて頂きました。

    ・音質、画質も良く他のビデオ会議サービスに比べて素晴らしい

    ・ほとんどが英語のURLになっており、それぞれを理解するのに少し時間がかかります。

Microsoft Teams

Microsoft Teamsとは、マイクロソフトが提供するWindows、macOS、Linux、iOS及びAndroid向けにコラボレーションプラットフォームです。Officeとの連携が簡単で、チャットやファイル共有ができます。大規模な会議に対応しています。

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レビュー・口コミ

    ・Microsoft製品との連携ができるため、outlookを使っている方は便利かと思います。カレンダーが連動します。

    ・「チーム」、「チャネル」、「タグ」という分類付けにより、さまざまなスレッドを立てて、あらゆるメンバーとのチャット（コミュニケーション）が容易にできる点が優れていると思います。

    ・テレビ会議中にチャット欄でファイルを送信できません。会議中にエクセルを共有しようとしても一旦メールに添付するなどの手間がかかるので、そこはファイル送信できるように改善してほしいです。

Skype

Skypeは、世界中のユーザーから人気を集めるコミュニケーションツールです。他のweb会議システムと違い、Skypeを利用して固定電話・携帯電話に繋ぎ、電話会議を行うことが可能です。

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レビュー・口コミ

    ・チャット機能がシンプルで、スマホでLINEやショートメッセージを送るような、気軽な操作で社内のビジネスパートナーとチャットができる点が良いです。

    ・会社の打合せ、業務中の打合せで、隙間時間にface to faceで会話しながら出来るので重宝しています。

    ・teamsやzoomと比べると、映像を使ったウェブ会議時の安定性が非常に悪い。それなりに強い回線を使っていても、映像が止まったり音が聞こえなくなるといったトラブルがおきやすい。

製品名 同時接続数 会議時間 録画 チャット機能 バーチャル背景 アカウント登録
Zoom 最大100名 最大40分 ◯ ◯ ◯ ホストのみ
Cisco Webex Meetings 1000名 最大50分 ◯ ◯ ◯ ホストのみ
Whereby 4名 無制限 　 ◯ ◯ ホストのみ
Microsoft Teams 250名 最大60分 　 ◯ ◯ ホストのみ
Skype 50名 最大40分 ◯ ◯ ◯ 必要

誰でもWeb会議を録画・録音する方法

一部のWeb会議システムには録画・録音機能が搭載しています。しかし、会議を録画・録音する時に制限がかかっています。無料プランを利用する場合、録画・録音できる時間に制限があるとか。会議の開催者やホストだけ録画・録音機能を利用できるとか。幸いなことに、有料プランに変更したくない方は、第三者のツールを利用したら、無制限に会議を録画・録音することが可能です。

Leawoスクリーンレコーダーはあらゆるweb会議を録音・録画できる多機能の画面録画ソフトです。会議に参加する誰でも会議の内容を録画して編集したり、録音したりできます。また、画面キャプチャーとして、スクリーンショットを撮影することができます。簡潔で美しいUIを搭載するため、初心者でも簡単に操作できます。

  • 　Leawoスクリーンレコーダー

  • 　 Leawoスクリーンレコーダー

    – PC画面上の全てのものを簡単に録画可能！
    – 全ての画面をリアルタイムでキャプチャ可能！
    – Webカメラ画面を簡単に録画可能！
    – PC内部音声、マイク音声、映像を録音可能！
    – 予約録画や、リアルタイム編集、音声ナレーション/BGM追加、透かし追加などの実用的な機能が搭載！
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Web会議の内容を録画する流れ

  • ステップ1. Leawoスクリーンレコーダーをパソコンに実装してから起動してください。
  • ステップ2. ホーム画面の「スクリーンレコード」を押したら、録画範囲を指定します。
    動画ファイルを追加-2
  • 次に、システム音やマイクの音量を調整します。右側の赤い丸ボタン「REC」をクリックすると、録画が開始します。
    動画ファイルを追加-2
  • ステップ3. 「停止」ボタンをクリックすることで画面録画を終了できます。事前に録画時間（終了時間）を設定することもできます。
    動画ファイルを追加-2
  • ステップ4. 画面録画が完了したら、「録画履歴」画面で録画した動画ファイルを管理できます。動画ファイルの名前を変更できるし、不要な動画ファイルを削除することもできます。
    動画ファイルを追加-2

Web会議の内容を録音する流れ

  • ステップ1. Leawoスクリーンレコーダーを実行します。
  • ステップ2. ホーム画面にある「録音」をクリックしてください。表示される設定画面でシステム音とマイクの音を設定します。赤いボタン「REC」をクリックすると、録音が始まります。
    動画ファイルを追加-2
  • ステップ3. 「停止」アイコンを押したら、録音が終了します。時計ボタンをクリックして、録音の終了時間をあらかじめ設定することも可能です。

Leawoスクリーンレコーダーは会議の録画だけでなく、ゲーム実況をはじめ、オンライン授業、PPTプレゼンテーション、ライブ配信、レンタル映画、エロ動画など、パソコンで再生しているすべてのコンテンツを動画としてキャプチャーし、動画や音声ファイルに保存することができます。例えば、V LIVE、SHOWROOM、WOWOW、TVer、Netflix、AbemaTV、ニコ生、YouTube Live、Twitch、OPENREC、Paraviなど。

【要注意】テレビ会議とWeb会議の違い

Web会議（オンライン会議）とテレビ会議のどちらも遠隔地の相手とのコミュニケーション手段の一つとして類似点が多く、両者は混同されがちです。ここでは、簡単にテレビ会議とWeb会議の違いを説明させていただきます。

Web会議とは、インターネットを通じて離れた相手と会議を行うことが可能にするツールです。社内会議や面接、商談など、幅広いシーンで利用されています。インターネットさえあれば、どこにいても会議に参加できるのが特徴です。

テレビ会議とは、専用の接続回線と専用機材を利用して、遠隔地にいる相手と画像および音声でコミュニケーションを取るためのツールです。国際会議やフォーラム、周年記念式、社員研修など、大人数で会議をするのに向いています。Web会議と比較すると、柔軟性に欠けて、専用機材と専用回線を備えた会議室でしか会議を行えません。