左上の「Leawo Blu-ray Player」をクリックして、出てるメニューバーから「再生設定」をクリックするか、またショットカットキー:F5を押すと、Leawo Blu-ray Playerの設定パネルを開きます。
設定パネルでは、一般設定、ビデオ、オーディオ、DVD&Blu-ray、字幕、ショートカットキーやファイルの関連付けなど各種設定があります。
UI言語:用意されている15言語の中から、Leawo Blu-ray Playerの表示言語を設定します。デフォルトではPCシステム言語と一致にします。
優先する音声言語:再生時、優先的に使用する音声言語の設定。「オリジナル」はPCシステム言語と一致にします。またほか様々な言語が選択できます。
優先する字幕言語:再生時、優先的に使用する字幕言語の設定。「オリジナル」はPCシステム言語と一致、またほか様々な言語が選択できます。
ビデオフォーマット:プレミアム版のBlu-ray/DVD MKV変換機能を利用してBD/DVDディスクをMKV動画に変換することができます。
保存先:BD/DVDをMKV動画に変換したそのMKV動画の保存先。右側の アイコンをクリックすることで、変換済ファイルの保存されているロケーションを変更することができます。
スクリーンショット形式:スクリーンショットの保存形式の設定。スクリーンショットした画像の保存形式はJPG、PNG、BMP形式から選択できます。
保存先:スクリーンショットの保存場所の設定。右側の アイコンをクリックすると、スクリーンショットの保存先を任意に指定できます。
ディスプレイのリフレッシュレートを再生するビデオに合わせる:再生するビデオのフレームレートによって最適なディスプレイのリフレッシュレートを使用します。デフォルトで「オフ」になっています。また、「常に使用する」「開始/停止する時」の設定も選択できます。
再生を同期して表示します:デフォルトで有効(ON)になっています。ビデオの再生速度を変更することによってディスプレイのリフレッシュレートとビデオのフレームレートを強制的に同期して、画像が滑らかに流れていることができます。だが音ズレが発生してしまうことがあります。その場合で右側のボタンを一度クリックすると 無効(OFF)になっています。
黒枠を最小化するために、アスペクト比を調整:フォルトで「なし」になっています。黒い枠をできる限り最小化するには、映像のアスペクト比を0~20%の間に設定することができます。最大値の20%に設定する場合、4:3の動画が3.2:3.6や4.8:2.4の比率になります。
4:3アスペクト比動画を変更:4:3比率のビデオの表示設定。デフォルトで「ノーマル」になっています。また「ズーム」「4:3」「ワイドズーム」「16:9にストレッチ」「オリジナルサイズ」「カスタム」の各種設定があります。お好きな表示画面を設定できます。
レンダリング方法:び出すテンプレート(ビュー)ファイルを指定するメソッドです。自動認識、ソフトウェア、ピクセルシェーダー、DXVA、4つの選択肢があります。
ハードウェアアクセラレーションを使用する:デフォルトで有効(ON)になっています。これを無効(OFF)にするには、右側のボタンを一度クリックしてください。このタブを無効にしても動画を問題なく動作できますが、有効になると映像処理がもっと迅速に行われます。しかしGPUが搭載されていないパソコンの場合、有効になると不具合が生じることがあります。
Teletextを有効にする:右側のボタンを青い色(ON)にしますと、Teletextを追加することができます。
Teletextを4:3にする:右側のボタンを青い色(ON)にしますと、Teletextを追加する時にTeletextを4:3に表示されます。
音声出力機器:音声を出力する機器の設定。ヘッドセット、スピーカーなどのオーディオ機器を接続したときに、楽しめたいオーディオ出力機器が設定できます。
チャンネル番号:出力チャンネルの設定。スピーカーや使用環境に応じて、自動、2.0、2.1、3.0、3.1、4.0、4.1、5.0、5.1、7.0、7.1、各種の出力チャンネルが選択できます。
ダウンミックス時、音量レベルを上げる:ダウンミックスされた音声が出力されているとき、ボリュームをブーストかどうかの設定で、最適な音声出力を調整できます。
オーディオ出力:出力音声の設定。オーディオ出力デバイスや使用環境に応じてアナログ音声とデジタル音声(光デジタル/同軸ケーブル)が選択できます。
パススルー出力機器:キャプチャーボードに接続した出力機器の選択ができます。
ドルビーデジタル(AC3)対応レシーバー:ドルビーデジタル(AC3)対応レシーバーを有効/無効に設定することができます。
AAC対応レシーバー:AAC対応レシーバーを有効/無効に設定することができます。
DTS対応レシーバー:DTS対応レシーバーを有効/無効に設定することができます。
DVD/BDを自動再生:ソフトを実行する時に、DVD/BDディスクを挿入すると自動に再生するかどうかを設定することができます。これを有効(ON)にするには、右側のボタンを一度クリックして青い色にします。
BDプレーヤーのリージョン設定:ブルーレイ機器のリージョンを強制的に設定する。ブルーレイメディアと再生機器の両方に設定されていて両方が一致しないと再生に失敗にしまうことがあります。一般にはデフォルトの「自動」に設定します。
Blu-rayディスクメニューをスキップする:Blu-ray/DVDを再生する時に直接にメインムービーを再生するかどうかの設定。右側のボタンをクリックして青い色(ON)にしますと、次の再生からBlu-ray/DVDのメニューをスキップしてメインムービーを再生することになります。
テキスト字幕用フォント:字幕テキストフォントが選択可能。必要に応じてarial.ttfとteletext.ttfを設定することができます。
サイズ:字幕表示サイズの設定。必要に応じて16-72までの字幕サイズが選択できます。デフォルトでは28のサイズとなっています。
スタイル:字幕表示時にフォントスのタイルの設定。フォントのスタイルをノーマル、太字、斜体、太字 斜体に指定する際に使用します。
色:字幕の色設定。色を変更するには、右側にある色(デフォルト白)をクリックします。色の設定のウィンドウが開きますので、お好みの色を選択してください。
キャラクターセット:字幕用フォントの設定。外部から追加した字幕ファイルにもフォントの設定に適用します。ただ一致に設定されていないと表示できないことがあります。「Default」に設定することをおすすめいたします。
ASS/SSA字幕フォントを無効にする:右側のボタンをクリックして青い色(ON)にしますと、ASS/SSAテキスト字幕フォントを無効にすることができます。
字幕フォルダー:外部字幕を追加する設定。右側の アイコンをクリックすると、字幕ファイルをインポートすることができます。
字幕の位置:字幕の表示位置を調整。固定、再生画面の横下、再生画面外(黒い枠)の横下、再生画面の横上、再生画面外(黒い枠)の横上に調節することができます。
Leawo Blu-ray Playerでご利用いただけるショートカットキーが編集できます。編集したい機能のショートカットキーを変更するには、右側のショートカットキーを選定して、キーボードで入力すれば、自動的に入力されたショートカットキーを保存できます。
右下にある「ショートカットキーを復元する」を一度クリックすれば全てのショートカットキーをデフォールト設定に戻ります。
Leawo Blu-ray Playerと関連付けしたいファイルを設定できます。「全選択」で全ての拡張子を一括にを選定できます。関連付けしたい拡張子を選択だけでも可能です。「適用」をクリックすると設定完了です。
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