PowerPointファイルからBlu-ray/DVDディスクに作成する方法

PowerPointをブルーレイ/ DVDに書き込み

Step 1ソースファイルを追加します

プログラムにソースPowerPointファイルを追加するには、メニュ画面の 「追加」をクリックしてください。一度は最大にPPTファイルを12枚追加できます。途中でプレビューを持つように1ファイルを選択します。右では、再生オプションが表示されます。

自動的にスライドを再生する: 自動的にあなたのPPTファイルを進ませることができます。
スライド時間: スライドする間隔を設定する。その間隔は0秒から100秒まで選択可能です。
手動でスライドを再生する: リモートコントロールであなたのPPTファイルを進ませます。
チャプターの設定: １のチャプターに一つのスライドのすべてが保存されますと１のチャプターに一つのアニメーションごとに保存されます。

Step 2設定出力オプション

標準DVDまたはBlu-rayディスクを作成、ビデオに変換するために、まずはメイン画面の「オプション」ボタンをクリックしてください。オプション画面で各Blu-ray/DVDオプションを選択してください。どの規格を選ぶべきかわからない場合は、「ヘルプ」をクリックして、ドロップダウンリストで所在の国を選択すればいいです。オプション画面の一番下に、作業フォルダと保存先フォルダを設定してください。

詳細設定:

ブルーレイ/ DVDスライドショーをカスタマイズするには、「詳細設定」をクリックしてください。詳細設定画面でPowerPointプレゼンテーションファイルのオーディオステータス、スライドのサイズ、ビデオ品質、オーディオコーデック、ブルーレイ/ DVD言語コード、ブルーレイ/ DVDメニューのパラメータ、および変換設定を調整することができます。

Step 3ブルーレイ/ DVDメニューの作成

内臓のブルーレイ/ DVDメニューテンプレートを選択するか、独自のテーマを作成するには、メイン画面の「メニュー」タブをクリックしてください。
シミュレータの「メニュー」ボタンをクリックしてプレビューや編集のためのメインメニューを選択してください。
タイトルメニューをプレビューしたり、編集したりするには、「タイトル」をクリックしてください。
あなた自身のブルーレイ/ DVDメニューを作成するには「メニューの作成」 をクリックしてください。

ブルーレイ/ DVDメニュー作成画面では、プログラムに用意されたDVDメニューテンプレートを編集したり、独自のブルーレイ/ DVDメニューを作成することができます。

メニューの選択: メインメニューとタイトルメニューのどれを編集したいかを選択ししてくだい。
メニューテンプレートの選択: 編集用の内蔵メニューテンプレートを選択してください。
背景: 写真、ビデオ、背景音楽など、メニューの背景をカスタマイズできます。
ボタンデザイン: ボタンのスタイルとフレームのスタイルを変更できます。
説明文: フォント、サイズ、色など、メニュー上にテキストを調整します。
詳細設定: 「すべてのプレゼンテーションを繰り返し」と「メニューメニューでファイルなを表示」の選択ができます。

Step 4ブルーレイ/ DVDディスク用のBGMを追加

あなたのブルーレイ/ DVDスライドショーにオーディオファイルをBGMとしてオーディオファイルを追加するにはメイン画面の「ミュージック」タブをクリックしてください。
オートモード: あなたは1つのファイルに順番で5音声ファイルを追加できます。
手動モード: 一つのPPTファイルの各スライドに一つのオーディオファイルを追加することができます。
両方のモードでは、遅延タイミングとループ再生の選択ができます。

Step 5ブルーレイ/ DVDにロゴを追加、ビデオレイアウトを設定

作成したいDVDまたはBlu-rayディスクにマークをつけるには、「ロゴ」タブをクリックしてください。
ロゴ: 出力のブルーレイ/ DVDディスクに会社の商標、あなたのアバターやお気に入りの画像などの透かしを追加できます。
ビデオレイアウト: 出力ビデオのサイズを変更し、自分の写真で余白を埋めことができます。

Step 6パワーポイントをブルーレイ/ DVDディスクに書き込み

PPTファイルをディスクに書き込むには、まずお使いのPCにブルーレイ/ DVDライターと空白のDVD/Blu-rayディスクが必要です。その後、直接にPPTファイルをDVD/Blu-rayディスクに焼くか、後でディスクに書き込むためのブルーレイ/ DVDイメージファイルを作成するかのどちらでも自由です。設定が完了した後、「スタート」をクリックすれば、DVD/Blu-rayディスクの作成が開始します。