iOSデバイスをスキャンして直接復元

Step 1復元モードを選択

iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続します。その後、「Leawo iPhoneデータ復元」を起動して、お使いのデバイスがプログラムに検出されたとき、プログラムに三つのリカバリーモードが提供されています。その中で「iOSデバイスから復元」モードとIOSデバイスの機種を選択すると、「スタート」ボタンをクリックすると、プログラムはデバイスへのスキャンが始まります。

ご注意:お使いのデバイスがプログラムに検出されない場合は、インタフェースの右下にある「デバイスを検出することはできない」をクリックして、指示通りに手動でDFUモードに入り、スキャンすることができます。


Step 2iOSデバイスをスキャン

 

「スタート」ボタンをクリックすると、プログラムは接続されたデバイスを自動的にスキャンします。スキャンする途中には、デバイスの接続を中断しないことをご注意ください。


Step 3ファイルをチェック、プレビュー

スキャンした後、プログラム画面の左側にiOSデバイスのスキャンで発見された12種類のファイルが分類されています。ファイルをクリックすると、プログラムインターフェースの右側にサムネイルでファイルをプレビューすることができます。

プログラム画面の右上にある「検索」ボックス にファイル名やファイル形式を入力すれば、ご希望のファイルを検索することができます。

左隅にある「削除されたアイテムのみ表示する」オプション をクリックすれば、削除されたデータのみを表示することができます。

「ホーム」 ボタンをクリックすれば、再度復元モードを選択することができます。


Step 4復元するファイルの保存先を設定

 

復元したいファイルにチェックを入れて、プログラム画面の右下にある「リカバリ」ボタンをクリックすると、「復元ファイル」画面が表示されます。ポップアップダイアログで「参照」をクリックして、コンピュータ上のフォルダを選択します。その後、「開始」をクリックすれば、IOSデバイスデータの復元が開始します。

「復元が終了した後、自動的に出力フォルダを開く」オプションを選択することもできます。

iTunesバックアップから復元

Step 1「iTunesバックアップから復元」モードに入る


iPhoneを USB ライトニングケーブルでパソコンに接続します。「Leawo iPhone データ復元」を起動して、プログラム画面に3つのオプションから、真ん中の「iTunesバックアップから復元」をクリックします。


Step 2iTunesバックアップを選択


「Leawo iPhone データ復元」は自動的にパソコン中のiTunesバックアップを検索して、表示します。iTunesバックアップ リストは名前、バックアップ日付とシリアル番号によって分類されています。iTunesバックアップリストから復元したいバックアップを選んでください。


Step 3スキャンした後、ファイルを選択してプレビュー

「Leawo iPhone データ復元」はiTunesバックアップ中の内容をスキャンします。スキャン処理が完了するまで待ってください。スキャン処理が完了したら、iTunesバックアップ中の内容を検査することができます。iTunesバックアップ中の「カメラロール(写真)」、「フォトストリーム」、「フォトライブラリ、「連絡先」、「メッセージ」、「メッセージ添付ファイル」、「通話履歴」、「カレンダー」、「ノート」、「リマインダー」、「ボイスメモ」、「Safariのブックマークファイル」を含む12種類のデータがプログラム左のメニュバーで表示されます。


Step 4復元されるファイルを

復元したいデータにチェックを入れて、プログラム画面で右下の「復元」をクリックすると、「復元ファイル」の画面がポップアップされます。「開く」 ボタンをクリックすれば、コンピュータのファイルエクスプローラが開き、PCで特定のフォルダをファイルの保存先として指定することができます。

また、「復元が終了した後、自動的に出力フォルダを開く」オプションにチェックを入れたら、復元処理がを完了した後、保存先として選択されたフォルダが自動的に開かれます。「復元開始」ボタンをクリックすると、iTunesバックアップからデータの復元が開始します。

iCloudバックアップから復元

Step 1リカバリモードを選択


Leawo iPhone データ復元を実行し、メインインターフェイスに復元モードが3つ表示されます。「iCloudのバックアップから復元」を選択してください。


Step 2 アップルIDを入力


ソフトウェアはお使いのApple IDでiCloudにログインすることを要求することがあります。Apple IDを人力して、プログラムのログインボタンまたはキボードのエンターボタンを押してください。


Step 3iCloudのバックアップを選択


このiPhoneデータリカバリーソフトウェアは、あなたのiCloudでのバックアップをスキャンし、バックアップファイルをメインインターフェイスに表示することができます。iCloudのバックアップをスキャンするには、バックアップをダブルクリックするか、右下の「ダウンロード」をクリックしてください。このApple IDの下でバックアップをスキャンしたくない場合は、左下にある「ログアウト」をクリックすることができます。


Step 4iCloudバックアップをダウンロード


「スキャン」ボタンをクリックした後、iCloudバックアップの利用は初めてであれば、Leawo iPhone データ復元はiCloudバックアップのダウンロードを自動的に開始します。ダウンロードに必要な時間は、バックアップのサイズによって違っています。「キャンセル」をクリックすることでバックアップのダウンロードを停止することができます。


Step 5ファイルを選択


iCloudバックアップのダウンロードが完了すると、プログラムはバックアップの内容をスキャンし始めます。スキャンが完了したら、左サイドバーのカテゴリを選択し、右側のファイルにチェックを入れ、ファイルを抽出し始めることができます。次に、クリックします次のステップに進めるには右下の「復元」ボタンをクリックしてください。


Step 6ターゲットフォルダを選択


復元ボタンをクリックすれば、ダイアログがポップアップします。ダイアログで「開く」をクリックして、あなたのコンピュータで抽出されたファイルを保存するためのフォルダを指定してください。最後に、「開始」をクリックし、iCloudバックアップからのエクスポートを開始します。

  

DFUモードでiPhone 4&iPod touch 4のファイルを復元

このチュートリアルは、iPhone 4のデータリカバリーとiPod touch 4のデータリカバリーに適用されるので、接続する機器はiPhone 4やiPod touchの4でなければなりません。

Step 1iOSデバイスのDFUモードを起動

まず、iOSデバイスをコンピュータに接続し、PCでのプログラムを実行します。お使いのデバイスがプログラムに検出されたら、「スタート」画面が表示され、あなたのデバイスをDFU回復モードに切り替えさせるための手順が紹介されています。

1. お使いのデバイスを接続したままに保持し、「スタート」ボタンをクリックすれば、 プログラムが自動的に第二段階に入ります。

2. 同時に「電源」と「ホーム」ボタンを押したままに正確に10秒間維持してください。その後、期間を超えたかミスしたのを避けるために、インターフェイスにはカウントダウンタイミングが表示されます。最初の10秒が経過すると、デバイスの画面が黒くなります。

3. 「電源」ボタンをリリースし、「ホーム」ボタンを押したままにしてください。デバイスの画面が黒くなるか、タイミングがパスした時に、「電源」だけリリースして、「あなたは正常にDFUモードに入りました。ホームボタンをリリースすることができます」のメッセージが出るまで「ホーム」ボタンを10秒間押し続けてください。


Step 2お使いのiOSデバイスをスキャン

iOSデバイスのDFUモードが起動された後、プログラムが自動的にあなたのデバイスを分析、スキャンし始めます。

「一時停止」: スキャンを一時停止にできます。
「停止」: iOSデバイスのスキャンを停止します。


Step 3お使いのデバイスで見つかったデータをプレビュー

数分のスキャン処理が終わった後、iOSデバイスでのすべてのデータはカテゴリごとに目の前に表示されます。あなたは左側のリストでファイルを選択して、直感的なサムネイルでプレビューすることができます。

各ファイルタイプの指定されたパラメータをクリックすると、ご希望のファイルをすばやくフィルタしたり検索したりすることができます。

「削除されたアイテムのみ表示する」: お使いのデバイスから削除されたことを削除されたファイルだけプレビューするためのオプションです。それらのファイルの名前のそばにはゴミ箱のアイコンがマークされます。DFUモードでスキャンできる削除されたデータは、写真、記録した動画、連絡先、メッセージ(MMS、SMS、iMessages)、ノート、通話履歴、カレンダーとリマインダーがあります。

「検索」ボックス ではファイル名やフォーマットを入力することで、取得したいファイルをすばやく見つけることができます。

「ホーム」: ご希望のファイルはスキャン結果にない場合、あなたは「ホームボタン」をクリックしてメイン画面に戻り、別のリカバリモードに変更してデバイスをスキャンすることができます。

「DFUモードを終了」: DFUモードを終了し、ホーム画面に戻ることができます。


Step 4iOSデバイスから復元されたデータを保存

 

プレビューした後、必要のファイルをチェックし、「復元」をクリックしてiPod/iPad/iPhoneから削除されたデータの復元を開始します。次に、ポップアップウィンドウで、「開く」をクリックして、PCでファイルの保存場所を指定、必要な場合は、「復元が終了した後、自動的に出力フォルダを開く」オプションを選択してください。最後に、iPod/iPhone/iPadからデータの復元を開始するには、「復元開始」をクリックしてください。

Leawo iPhone データ復元

サイズ: 18.87 MBバージョン: V3.0.0.1価格: 7410円(税込)$63.95¢61.95€44.95

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