ステップ 1. DVD変換を開くには、まずMac上のアプリドロワー（アプリ一覧）からProf.Mediaを起動し、画面からDVD変換のショートカットをクリックします。

ステップ 2. DVDディスクが挿入されている場合は、「Blu-ray/DVDを追加」をクリックして、ディスク内のコンテンツをソフトに直接インポートできます。

ステップ 3. 通常、DVDムービーディスクにはメインムービーだけでなく、オーディオトラックも必要なので、次の画面から必要なオーディオトラックが含まれているビデオを選択して、変換リストに追加する必要があります。メインムービーのオーディオトラックのみが必要な場合は、左サイドバーでビデオリストの上にあるメインムービーを選択します。すべてのビデオのオーディオトラックが必要な場合は、フルムービーを選択します。もちろん、カスタムモードを選択することで、必要なオーディオトラックがあるビデオを手動で選択することもできます。「OK」をクリックして、変換リストにビデオを追加します。

ステップ 4.「変換」ボタンの右側にある「フォーマット」ボタンをクリックします。「フォーマット」にデフォルトフォーマットが表示されます。「フォーマット」をクリックし、表示されたメニューから「変更」ボタンをクリックして、フォーマット・リストを開きます。フォーマット>Common Audioに移動して、DVDを変換できるすべてのオーディオフォーマットを確認し、中からMP3を選択します。選択したオーディオフォーマットのパラメータを調整したい場合は、再度「フォーマット」＞「編集」をクリックします。次のプロファイル設定画面には、調整用のオーディオパラメータがいくつか用意されています。オーディオパラメータの変更が完了したら、「OK」をクリックして変換リストに戻ります。

ステップ 5. DVD音声をMP3に変換する前に、出力MP3オーディオファイルの出力パスをあらかじめ設定する必要があります。「変換」ボタンをクリックすると、次のポップアップバーサイドで、「保存」の下に既定の出力パスが表示されます。必要に応じて出力パスを再設定します。最後は、下部の「変換」ボタンをクリックして、DVDの動画をMP3に変換するのを許可します。