パワーポイントファイルを充実し、自分のプレゼンテーションを魅力的にするのは多くの人の目標です。また、このようなpps/ppsx/pptx/pptをmp4に変換したら、iPod、iPad、 Samsungタブレットなどのデバイスでストリーミングできたり、YouTubeやFacebookなどのサイトにアップロードし、世界中の人と共有したりできます。この記事では、PPSをMP4に変換する方法を紹介します。

パート1：PPSとは。

拡張子がPPSのファイルはMicrosoft PowerPoint 97-2003スライドショーファイルです。PowerPoint 2007以降のバージョンでプレゼンテーションおよびスライドショーを保存するファイルの拡張子はPPSXです。これらのファイルのページはスライドと言います。各スライドに、ビデオ、オーディオ、テキスト、アニメーション、イメージなどの項目を格納できます。PPSファイルは開かれるとたんに、編集モードではなく、すぐプレゼンテーションモードに入ります。この点はパワーポイントのPPTファイルと唯一違う点です。PPSをMP4に変換するには、サードパーティソフトが必要です。

パート2：Leawo PowerPoint to Video Proを利用して、PPSをMP4に変換する

Leawo PowerPoint to Video ProはPowerPointファイルをASF、AVI、FLV、MPEG、MP4、TS、MOV、WMV、VOB、3GP、RM、RA、MKV、WEBM、MKA、Wii AVI、Wii MOVなどの汎用形式にに変換できるプロのサードパーティプログラムです。ソースファイルのすべてのアニメーション、切り替え、サウンドとビデオクリップをそのままキープできます。変換後、PowerPointをFacebookにアップロードし、友達と共有するのは可能です。下記にて、Leawo PowerPoint to Video Proを利用して、PPSをMP4に変換するプロセスを説明します。

ステップ1：プログラムをコンピューターにダウンロード＆インストール。

下記のボタンをクリックし、プログラムをコンピューターにダウンロード＆インストールします。

ステップ2：PPSXファイルをプログラムに追加。

メインインタフェースの「追加」ボタンをクリックし、PPSXファイルをプログラムに追加します。

ステップ3：出力形式と保存先の設定。

「プロファイル」ドロップダウンリストから、ご希望の出力フォーマットを選択できます。変換した後、出力ファイルの保存先も指定可能です。

ステップ4：出力ファイルの設定をカスタマイズ

スライド時間、背景音楽、および透かし追加をカスタマイズしたい場合、「カスタマイズ」ボタンをクリックすれば、自由に各パラメーターを設定できます。

ステップ5：出力ファイルにログを追加。

出力ファイルの著作権を守るために、「カスタマイズ設定」ページでは、「透かし」をクリックすることによって、自分なりのログを追加できます。

ステップ6：PPSをMP4に変換。

すべての設定が終わってから、「Start」アイコンをクリックし、変換を開始します。変換プロセスが終わってから、MP4ビデオは指定のところに保存されます。

パート3：終わりに

これほど強力な機能を持つLeawo PowerPoint to Video ProはPPSをMP4に変換できるほか、PPSファイルにさまざまな効果を追加できます。たとえば、背景音楽、延いては自分の発言、著作権保護のためのトレードマークを追加できることは、ビジネスパワーポイントにとって非常に重要です。それに、変換前に、このプログラムは映像コーデック、ビットレート、フレームレート、ビデオサイズ（解像度）、アスペクト比、チャンネル、オーディオコーデック、オーディオビットレート、オーディオサンプルレート、チャンネルなどのビデオとオーディオパラメータを設定できます。要するに、Leawo PowerPoint to Video Proはパワーポイントファイルをもっと魅力的に見せられます。使用していただいた後、ご感想もご遠慮なく教えてください。

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